正木春蔵 おまとめ3点 こちらは専用です。 ファッション

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商品情報

正木春蔵さんの蕎麦猪口になります。数年前に九段にある暮らしのうつわ花田で購入。未使用品が複数あるので出品させて頂きました正木さんの器が好きで、当時多数コレクションしていました。購入後は一度開封しただけで、その後はずっと未開封のまま保管状態が続いていました。送料込みでお安い設定にさせていただいております。お好きな方は是非この機会にお求めいただきたいです。可愛いらしい花の紋様です。少し小さなサイズです。おおよそのサイズ口径:7高さ:6.5正木 春蔵1965年 大阪芸術大学入学1970年 「須田菁華」に師事1976年 山背陶房設立。磁器で主に食器を作る1980年 山中温泉に移転築窯須田菁華(すだ せいか)初代須田菁華  (1862~1927)は、文久2年(1862)金沢の商家に生まれる。初名与三郎。明治13年(1880)石川県勧業試験場陶画部を卒業し、京都に出て製陶を研究する。明治16年(1883)九谷陶器会社に入社。明治18年(1885)画工長となる。明治24年    山代温泉に錦窯を築く。明治39年(1906)自家専用の登窯「菁華窯」を築く。染付・祥瑞・安南・伊賀・万暦・古赤絵・古九谷などの彷古品に妙技を振るう。大正4年(1915) 北大路魯山人(当時福田大観)が訪れ魯山人に陶芸の手ほどきをする。江沼郡九谷陶器同業組合長。昭和2年(1927) 没。二代菁華    明治25年(1892)~昭和46年(1971)初代菁華の子。本名吉次。三代菁華    大正5年(1916)~昭和56年(1981)四代菁華    昭和15年(1940)~ 三代菁華の子。金沢美術工芸大学洋画科卒業後、家業を継承するべく父、祖父に就いて陶法を修行。昭和56年(1981)三代菁華の死去に伴い、四代を襲名。コメントからのお値段交渉、オファーなどお気軽にどうぞ…。どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

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