水道関係資料●大正~昭和10年 瀧ノ頭池流水引用及水路開鑿願添付図面 地図1枚+青写真7枚 現在の男鹿市 ファッション 21128 古書古文書古地図

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瀧の頭の水は、一ノ目潟などと同じように男鹿市の水道の水源となっています。道路沿いには無料で給水できる施設があり、休日ともなると水汲みに訪れる車が列をなしています。
寒風山の下は天然の「地下ダム」のような盆地の地形をしていてそこに水がたまり,20年以上の時間を経てようやく地上に出てくるそうです。この水でお茶を入れると美味しいらしいですよ。出典:男鹿ナビ古くから農業用水や飲料水などの上水道として利用され、その神々しさから敬われてきた「滝の頭(たきのかしら)」は、寒風山北麓の丘陵に一大湧水群を形づくっています。何百年の樹齢を数えるであろう杉の巨木が立ち並ぶ遊歩道を進んでいくと、透明感のあるエメラルドグリーンの水面が見えてきます。その湖水が巨大な湧水群「滝の頭」そのものです。 湖水の透明度は極めて高く、湖底や優雅に泳ぐ魚の姿をはっきりと眺めることができます。遊歩道をさらに進むと、鎮守社の鳥居が見えてきます。鳥居を過ぎて少しのところ、右手側にあるごつごつとした岩山のいたる所から、湧水が自然に吹き出しています。出典:秋田県のがんばる農山漁村集落応援サイト
地図は、大正4年大日本帝国陸地測量部発行で「船川」になります。その中の五里合村地域に供給区域、流域、取水々面が色分けされています。
地図のサイズは58×46.2㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

これらの資料は、当時水戸市の土木課長兼水道工務課長後藤直彦氏が保管していたものです。後藤氏が保管していた水戸市の水道工事の参考にしたと思われる山形県そして東京市や渋谷町の資料も出品しておりますのでよろしくお願い申し上げます。水戸の水道建設に関わった人々 - 「西の谷緑地公園」を美しく! (goo.ne.jp)参照して下さい。

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